星のカービィは26周年を迎え、巷では第3回プププトレインやローソンキャンペーンなど企画も盛り上がっています。『星のカービィ スターアライズ』も世界で100万本を突破しました。そのように賑わいを見せる「カービィ」シリーズですが、このブログでは「カービィシリーズ」を創るハル研究所そのものについて色々妄想したり考察したりしています。
前回の記事では2004年から2018年の山梨開発センターについて書きましたが、26周年という名目で投稿された今回は1992年から2006年のハル研究所全体の開発体制についてトピックごとに見ていきます。
なお今回の記事は、私が個人でまとめているハル研究所スタッフリストのキャプチャー画像を大量に使用しています。ご注意下さい。
<要約>
- 「社員の関与が少ないプロジェクトで星のカービィを作り上げた」から始まった桜井政博
- 『夢の泉の物語』と近い『2』/『3』と『64』
- 『スマブラDX』=ハル研+クリーチャーズ
- 『鏡の大迷宮』と『参上!ドロッチェ団』は同列に扱えない