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TDX、カビファZ、デデデンZスタッフルームのお話まとめ(ディレクター編、11/05更新)

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 今回はMiiverseに設置された『星のカービィ トリプルデラックス』『カービィファイターズZ』『デデデ大王のデデデでデンZ』のスタッフルームに投稿された3作のディレクター、熊崎 信也のお話のまとめです。それ以外のスタッフ、例えばリードサウンドやリードレベルデザインのお話は別記事にまとめます。今回も全ての出典のリンク先がarchive.orgで保存されたものとなっています。

11/05…各記事の見出しに投稿日を追加。

他のmiiverseの魚拓記事はこちらからも飛べます。

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【魚拓】星のカービィ ロボボプラネット大質問会!回答編のまとめ

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 Nintendo SwitchにはMiiverseが対応していないということは既に周知されていると思います。そうなると、今後のMiiverseのサービス継続の見通しは不透明なものになると言えます。もしサービス終了となれば、Miiverseにあるスタッフルームも例外なく消滅する可能性も考えられます。そのため今回は、3回に渡って行われた「星のカービィ ロボボプラネット大質問会!回答編」をまとめていきたいと思います。ただし、全ての出典がarchive.orgで保存されたものとなっています。消滅した場合にリンクを保持できるように。*1

他のmiiverseの魚拓記事はこちらからも飛べます。

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*1:ここに限らず、このブログで出典に利用しているwebページは基本的に保存されていますが。

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『ハコボーイ』シリーズが生まれた訳を探る

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 United World社のハル研究所代表取締役会長 兼 CEO 谷村 正仁氏へのインタビュー記事において、1992年以降『星のカービィ』シリーズに注力したことが判明したハル研究所が、『ハコボーイ』シリーズを生み出した訳を今回は探っていきたいと思います。

 インタビュー記事についてはこちらをご覧下さい。

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United World社による谷村 正仁へのインタビュー記事の翻訳

 今回はUnited World社のウェブサイト「The Worldfolio」に掲載された、ハル研究所代表取締役会長 兼 CEO 谷村 正仁へのインタビュー記事「HAL Laboratory bets on unique attention to details and customers’ happiness to be at the forefront of the dynamic gaming industry」の翻訳です。会長へのインタビューですので話題が多岐に渡ります。いつも通り、翻訳はだいぶいい加減です。

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スージーのしんりゃくレポートで登場した社員+αを調べてみた

  今回は「スージーのしんりゃくレポート」、2016年ハル研究所インターンシップのデザイナーブログ、プログラマーブログに登場した社員についての紹介、分析記事です。なお、果たした役割は『星のカービィWii』、『星のカービィ トリプルデラックス』、『タッチ!カービィ スーパーレインボー』まで遡ることもありますが、分析や評価については『星のカービィ ロボボプラネット』に限られます。

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